【作品紹介】保育 鬼をやっつけろ! 節分に向けて楽しい保育計画を立てよう

作品紹介

新しい年が始まると、鬼のお面や、豆入れの升の製作を計画する先生も多いのではないでしょうか。

鬼が怖くて泣いてしまう子どもたちもいるかもしれませんね。

勇気を持って節分を迎えられるように、ワクワクするような保育計画を立ててみませんか?

アレンジが楽しめる作品の遊び方をご紹介します。

【鬼をやっつけろ!】ってどんな作品?

1月の後半頃から2月にかけて、節分の準備を始める頃に役立つ作品です。

【遊び方の一例】

※節分の一週間前から節分前日までの保育の隙間時間を想定しています。

毎朝、鬼を1匹ずつ登場させます。みんなが鬼を倒すミッションをクリアできたら、お帰りの時間に宝箱をあげます。

1日目 おこりんぼう鬼

ぷんぷん怒ってばかりの子はいないかな?今日は優しいご挨拶、にこにこ笑顔ができたら、みんなに宝箱をあげよう!

2日目 泣きむし鬼

めそめそしている子はいないかな?困ったら先生やお友達を呼ぼうね。泣いているお友達に声をかけられるかな?

3日目 散らかし鬼

おもちゃやゴミをポイポイしている子はいないかな?きれいにお片付けができるかな?

4日目 いじわる鬼

仲間外れや、おもちゃを独り占めする子はいないかな?お友達と仲良く遊べるかな?

5日目 風邪っぴき鬼

手洗いうがい、きちんとできているかな?

5つの宝物を手に入れて…並べ替えると『おにはそと』の合言葉ができた!

合言葉と勇気を持って節分当日は鬼をやっつけよう!

宝箱カードは、部屋中に隠して合言葉探しに…などなど使い方は様々です!

A4サイズ8枚のセットで、オリジナルの5色の鬼のキャラクターと豆入れ、恵方巻き、柊鰯、福の神

「おにはそと」「ふくはうち」の宝箱カード

が描かれています。

こちらのシリーズは

  • 未カットの画用紙の状態
  • ラミネート加工&カット済み
  • パネルシアター仕上げ

の3種類の形でお届けが可能です。

こんなあなたに是非使って欲しい!

Aせんせい
Aせんせい

製作の準備もあって、ペープサートやパネルシアターを作る時間がない!

Bせんせい
Bせんせい

だけどできれば子どもたちには手作り感のある保育教材で笑顔になってほしい!!

Cせんせい
Cせんせい

園全体の節分行事はあるけれど、クラスの活動も充実させたいな。

Dせんせい
Dせんせい

小さい子どもたちでも怖すぎない鬼のイラストを探しています。

こんな使い方ができます!

はみ工房のイラストは、専門の印刷業者にお願いして、色彩にこだわって仕上げています。

薄すぎず、加工しやすい厚みの画用紙を使用しており、アレンジがしやすいとご好評いただいています。

切ってそのまま!壁面装飾に!

各パーツを切り取って、壁や窓に貼り付けるだけで

簡単!季節感たっぷりの装飾になります。

棒をつけてペープサートに!

切り取ったパーツの裏面に持ち手になるものを付ければ、

イラストを動かして楽しめるペープサート(紙人形)になります。

持ち手は、割り箸や細く丸めた新聞紙、ストローなど、身近にある素材で代用できます。

紙コップやトイレットペーパーの芯に貼り付けて豆まきの的にも!

Pペーパーに貼ってパネルシアターに◎

パネルシアター仕上げで販売もしていますが、画用紙でご購入いただいた場合でも、

切り取ったイラストの裏面に、Pペーパーを貼り付けるだけで

簡単!パネルシアターとして活用できます。

Pペーパーは、ボンドや両面テープで貼り付けが可能です。

パネルシアターを演じるためには、パネル板(パネル布を貼ったボード)が必要になります。

もっとアレンジ!

  • 切り取ったイラストに紐をつけて天井から吊るして飾りに◎
  • 裏面にマグネットをつけて黒板やホワイトボードに◎
  • スケッチブックに貼って、背景など描き込むことで、自分だけのオリジナルシアターに◎

丈夫にラミネートすることでより長く使用することも可能です。

手元にある材料と組み合わせて、必要な時、必要な場面で、お使いください^ ^

取り扱いの注意事項

  • 紙でできている作品ですので水濡れは厳禁です。
  • 加工前に必要な場合はカラーコピーをとることをお勧めしています。
  • はみ工房の作品はオリジナルのイラストですので、転売など営利目的でなく、子どもたちが喜ぶ使い方をしてくだされば、コピーしてご使用になっても構いません。

まとめ

アレンジが楽しめる【鬼をやっつけろ!】をご紹介しました。

その他にも、【ひなまつり】【こどもの日】【七夕】などの行事に役立つ作品をご用意しています。

最後までご覧いただいた皆様の中には、既にこちらの作品をご購入いただいた方もいらっしゃるかもしれませんね。

改めて、ご縁をいただきましてありがとうございました。

はみ工房から先生方へ、先生方からたくさんの子どもたちへと

「えがおがつながる」ことを願っています☆

ありがとうございました。

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